世界中で新型コロナウイルス(武漢ウイルス)対策に追われている最中に、中国は軍事的な圧力を強めている。
尖閣諸島周辺海域では、中国の軍艦が頻繁に領海侵入を繰り返している。
集団感染が起きた米海軍空母の乗務員がグアムで下船すると、隙を突くように中国海軍の空母やミサイル駆逐艦等が宮古海峡を通過している。
又中国空軍は台湾海峡の周辺で戦闘機や爆撃機による軍事演習を頻繁に実施している。
このような中国の軍事的な動きに日本は十分に警戒しなくてはならないのは当然であるが、日本政府は国防や安全保障についてもっと真剣にかつ早急に取り組むべきである。